仮想通貨(暗号通貨)失敗談~ICO編① マインコイン

今日も仮想通貨(暗号通貨)主要コインが爆上げしていましたね。ほんとに3年前とは上昇の度合いが違えども、”バブル”という言葉が暗躍し、投資している人々は喜んでいると思う。ただ、”バブル”の前後に来るのは詐欺といわれる案件である。

2018年1月のコインチェック国内取引所のネム流出事件(総額580億円)が発生し、仮想通貨の暴落が始まり、特に個人投資家はパニックに陥りました。パニックになり損をした個人投資家を狙ってさらに儲け話をYouTubeなどの媒体を使って仕掛け、一儲けを企むYouTuber等が出現するのである。この2018年はICOと呼ばれる案件が次々と発表される年となり、私も同じ年の3月にYouTubeを通じて、”マインコイン”と呼ばれるICOに参加してしまいました。

今思うと、セールストークYouTubeでの演出に嵌ってしまったというのが正解である。その時はまだビットコインは100万円以上の値をつけており、暴落したとは言え、今の価格からするとまだ高値圏にいたため、その隙をついてICO案件が雨後のタケノコのように出てきたように思える。

結果から言うと、マインコインは上場するように見せかけていましたが、運営からの連絡も途絶え、未だに何の展開もありません。マインコインを購入するのに朝5時に起きて、一早く申し込みをしたことを覚えている。高い代償を払う最初のコインとなりましたが、さらにまた高い代償を払うことになろうとは、、、、

その続きはまた次回の記事で!

投資は自己責任ですよ!